[Gizイベント]金星の太陽面通過、、、。あまりにもXXXXだったのでせっかく撮った写真はこう遊べ!!の巻

6日(水)、太陽面を金星が通過しました!曇り予報が出ていたのにも関わらず名古屋では快晴!金環日食の時と同様にカメラを持って外に出てシャッターを切りましたが、撮影していてビックリ。


なにこのホクロ???(爆)


って、え〜!?これだけ〜???



あまりにも期待し過ぎた、自分の所為だとは思うのですが、超微妙、、、(笑)ズームの効いたカメラだからアップで見れるものの、肉眼では殆ど確認できないし(泣)

6日の夕方の新聞やテレビの報道では『太陽面に金星見えた』、『金環日食に続く、宇宙を身近に感じられる素晴らしい天体ショー』と題して各紙、各局大絶賛。一体なにを見ていたんだ〜?!ただのホクロやろ〜!!というのが大半の人の真の感想で、正解だと思います(爆)


というわけで、せっかく撮った写真をいじって遊んでみましたよ!
筆者は一カメラマンとして、芸術家として、やっぱり人と同じ写真を撮ってもなんの意味が無いと思うのです。

撮影した写真も少し手を加えれば面白い写真に早変わり!デジタル写真は画像編集ソフトの設定をいじってもパソコンが壊れたりする事はないし、『写真を元に戻す』という項目が必ずあるので目一杯いじってみると面白いですよ〜!



編集の仕方

金星 太陽面
コチラが普通に撮った写真。ただのホクロ(金星)とシミ(黒点)にしか見えない、、、(笑)


ステップ1:露出をいじってみよう!
写真加工ソフトを立ち上げてまず最初にいじる部分は『露出(Exposure)』、写真が明るくなったり暗くなったりします。


金星 太陽面
明るすぎてシミ(黒点)が消えてしまった。ただのホクロにしか見えないのでつまらない(><)


ステップ2:『補助効果』 (Lightroom / adobe)、『シャドウ』 (iPhoto / mac) を調整。
最近の写真編集ソフトに多い『補助効果』や『シャドウ』といった設定項目のレベルを変えると暗く写っている部分が明るくなる。ただし、ノイズ(縞模様)が出てしまう事もあるのでノイズが嫌いな人は注意。


シャドウ 補助効果
シャドウ 補助効果
夜に撮った写真もここまで明るくなる!


基本的には下の写真みたいなノイズ(縞模様)が出るのはダメとされるが、これは遊びで出版社に投稿するわけでもないので気にせずいじり倒してみて下さい。怖がらず、慎重にやりすぎず、何回も挑戦すると何がベストかわかって来ると思います。

金星 太陽面
『ノイズ』は多いけど、燃え盛る太陽の様子が強調されて見えて面白い!研究写真みたい??


ステップ3:『白とび軽減』 (Lightroom / adobe)、『ハイライト』 (iPhoto / mac) を調整。
明るくなりすぎた写真を少しトーンダウンする為の項目。『白トビ』と呼ばれる、写真に写っている雲や、壁紙などの白いモノの中に写った線や模様が明るくなりすぎて消えてしまう現象を押さえるのに使われる。


金星 太陽面
ステップ2の写真の白飛びを押さえたら太陽の周りに線が見えた!何の線でしょうか?



ステップ4:最後に三つのレベルを調整。
ここはもう自分のセンスです。好き勝手にレベルをいじり倒して好みの写真に仕上げて下さい。

オリジナル
金星 太陽面
レントゲン写真みたいなレタッチ無しのオリジナル写真。


完成品
金星 太陽面
宇宙空間に燃え盛る太陽をイメージしつつ、金星、黒点を残した作品、
金星がぼやけて見えるので太陽面に浮かんでいる感じが掴み易い。



ひたすら練習あるのみ!
写真撮影や編集はとにかくカメラやソフトをいじり倒して、好みの写真ができるまで練習あるのみです。

編集のコツは『写真で何を伝えたいのか』ということ。今回の金星太陽面通過の写真にしても、ただ単に移しているだけでは誰でもできますよね?だから少し編集を加えて『燃え盛る太陽』のエッセンスを写真に取り込みました。すると、不思議なことにオリジナルのレントゲンみたいな写真から『宇宙空間に浮かぶ、燃え盛る太陽の上を金星が通過した』写真に早変わり。

フィルム時代から写真をやって来た人達の一部には極端にデジタル編集を嫌う人がいますが、大事なのは写真はメディアだということ、『写真は"何か"を伝えるもの』、『伝える』ことが重要なのです!

今回は簡単な3つの項目に触れただけですが、コツを掴んだ人は是非他の設定もチャレンジしてみて下さい!



今回のこの記事が『面白い』、『参考になった』と思った人はぜひ、記事上の『いいね!』ボタンを押して下さいね!筆者のやる気にもつながってとても嬉しいです!



それでは最後までお読み頂きありがとうございました!

See you next time~ This is brought to you by Mapigation.

ByeBye~!