ソーラーパネルなんと30台!パナソニック主催の『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』の中継基地局設営の様子!

取材の許可が降りたのがなんと前日、それでも「行かなくては!」という思いからその日のうちに名古屋にあるマピゲーションのオフィスを出発!家を出たのが夕方6時頃、到着したのは11時頃でした。翌朝の9時から設営が始まるという事で、前日から指定された場所付近でビバーク(テント泊)。


おかげさまで富士山の素敵な夜空と幻想的な朝日を眺める事ができました〜!


パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』富士山 夜空
パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』キャンプ




"Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solar Power"とは、、、

太陽光のみで金環日食を全世界に生中継。
さてさて、このパナソニックが主催する金環日食イベント"Solar Eclipse Live Fujiyama by Solar Power"ですが、何も知らない人の為に簡単にご説明しますと、太陽光発電で蓄電したエネルギーのみで金環日食を富士山頂上から生中継するという、前代未聞の超エコなイベントになっているんです!





富士山5合目にベースキャンプを設置、山頂撮影部隊は頂上を目指します。
計30台ものソーラーパネルを富士山5合目にある御殿場口の駐車場を貸し切り設置。17日から発電を開始し、3日間かけて中継用のバッテリーと、山頂撮影部隊用のポータブルバッテリーに蓄電します。そして金環日食前日にそのポータブルバッテリーを持った山頂撮影部隊が頂上を目指します。


合計30台の最新HITソーラーパネルを使い蓄電。
業界最高水準の発電量を誇る「HIT®太陽電池」30台により発電。パネルの発電能力は最大で1台につき215w、30台で単純計算x30で6450w。1家庭が使用するパネルは約2台なので、15世帯分ということになる。



と大体こんな感じになっております。




一夜明けると、、、
先ほどもお伝えしましたが、筆者は16日の夜中早々に現地に到着。一夜をキャンプして過ごし、朝起きてみると、、、。


パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』ベースキャンプ
すでに関係者の方達がお見えになってベースキャンプの設置作業が始まろうとしていました!


パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』トレーラー
このイベントの為に用意されたトラック!パナソニックのロゴとこの
イベント名『Eclipse Live from Fujiyama』が大きく描かれていた。

パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』中継基地
後ろには大きく富士山がそびえ立っています!ここならばっちり中継できます!


黄色の人たちが今回の撮影クルーの方達。このイベントの為に特別にオーダーしたノースフェイスのジャケットにPanasonicのロゴがプリントされていました。ッカッコいい〜!!


パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』ノースフェイス マウンテンジャケット
TNFのマウンテンジャケットと見られるオリジナルウェア、
山頂撮影隊はブラックを着用していました。



ソーラーパネルの設置作業開始
着々と合計30枚のソーラーパネルがベースキャンプ(中継基地)に設置されていきます。

パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』ソーラーパネル
パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』ソーラーパネル
結構大きいでしょう?タタミ1畳分くらいの大きさ?


パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』ソーラーパネル
パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』ソーラーパネル
富士山の強い風邪に吹き飛ばされないよう、ソーラーパネルを土台にしっかり固定する。



トレーラーのコンテナの中身は中継基地とチャージルーム。
トレーラーのコンテナ1台は中継本部、もう一台はバッテリーをチャージするチャージルームになっていました。

パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』コンテナの中身
コンテナの中は基地局とバッテリールームになっていました。

パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』中継基地
中継基地局:頂上からの日食の映像はこちらで中継され、東京のUstreamスタジオに送られる。


パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』バッテリールーム
バッテリールーム:左奥は中継基地を運営するのに必要なバッテリー、
右の部屋は山頂での撮影に必要なポータブルバッテリー。それぞれにチャージされる。



今回使用される機材
ここで、今回の生中継に必要不可欠な機材をご紹介しましょう!



パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』AG-HPX250 AG-HPX175
山頂に持って行くカメラと予備カメラ。
左/本番用カメラ:AG-HPX250
右/予備カメラ:AG-HPX175

パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』赤道儀(天体追尾システム)
金環日食は2時間に渡り見られる事ができるが、その間も太陽の位置は動いてしまう為、
この赤道儀(天体追尾システム)を使って太陽の動きを捉える。

パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』GH2 シネマカメラ
こちらはベースキャンプの撮影班の方が持っていたカメラですが、気になったので!
動画機能が話題のGH2を改造してシネマカメラに仕立てていた。(レンズはZeissレンズ)


パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』CB-LS01H ランドセル
そしてコレ!!チームリーダーの次田さんがみずから説明してくれたこれは
なんと撮影隊が山頂に持って行くポータブル電源を入れるランドセル!!

このポータブル電源は市販されているCB-LS01Hで重量約3kg、これをランドセルは2台積んでいます。その他にも登頂する際には自分の衣服、食料等を持って上がるので合計で15kgを背負って登る事になります。(ペットボトル10本分、ひえ〜!)

パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』CB-LS01H ランドセル
パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』CB-LS01H
写真左:バッテリーの残量が表示されるらしい。写真右:ポータブル電源をチャージしている様子。


そして、あまりにもカッコ良かったので、ちゃっかし、、、


背負わせて頂いちゃいました〜!


パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』ランドセルを背負ってみた
なかなかしっかりした作りで重さを感じさせない。背負子に近いデザイン。


ちなみにこのランドセルはワンオフで作られたもので6個あります。合計12個のバッテリー電源を頂上へ運ぶのに必須なアイテムだそうですよ!



充電開始OK!後は金環日食当日の生中継を待つのみ、
山頂撮影班は23人、地上スタッフは20〜30人ほどいるそうなので合計50名程の大きなチームが今回のイベントをサポートしています。トレーラーや、このイベントの為に用意された機材など、パナソニックの本気度が伝わってきます。


パナソニック主催 『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solor Power』富士山 曇り



金環日食が見られるのは早朝そして山は午前中は晴れやすいとも言いますが、山の天候はホントにわかりにくいので心から晴れる事を、そして21日の当日は是非撮影を成功させて皆様が無事に帰還する事も心からお祈りしています!


それでは取材協力して頂いたパナソニックの方、イベントのプロモーターの方々、本当にありがとうございました!

See you next time this is brought to you by Mapigation

バイバイ!




P.S.この金環日食の生中継の様子は特設サイトから当日生中継でみることができますよ!


『Solar Eclipse Live from Fujiyama by Solar Power』特設サイト

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