熱田神宮のシュール過ぎて微笑ましくなっちゃうお祭り『おほほ祭り』に行ってきました!

『なんとも言えないシュールなお祭り〜』と題してしまいましたが、5月4日にあの伊勢神宮に次いで威厳のある熱田神宮で行われたこのお祭り、立派な神事なんですよ!ただ、あまりにもシュールすぎてそこにはな〜んとも言えない雰囲気が漂っていました。


ところで使っていて気になったのですが、シュールって一体どういう意味なのでしょうかね?ちゃんと使えているか気になってしまったので調べてみました〜。

Hatena::keyword:シュール
超現実が転じて現在は、「既存の状態を超越している」「少し変な」というような意味で、「シュールな」と用いられることが多い。不条理。



いや、まさにその言葉その通り、、、www

真っ暗闇のなかで大声で笑い出す神官の方達。たまたま通りかかったら全く理解不能な祭りだと思います、、、。私たちの住む世界を超越していてもおかしくないので、もしかしたら不気味さを覚えるかもしれません(笑)





なんと微笑ましい〜!見ていてこちらも一緒に笑いたくなっちゃいます。

しかし、このお祭り、ただ笑う為にあるわけではないのです。
神事ということですからちゃ〜んと意味があるのですよ!



笑酔人神事/通称:オホホ祭り
「おほほ祭り」としてしられるこのお祭り、実は正式名称は『笑酔人神事(えようどしんじ)』と言います。


"天智天皇の御代、故あって神剣は一時皇居に留まられましたが、天武天皇朱鳥元年(686)勅命により当神宮に還座(かんざ)されました。この時、皆がこぞって喜んだ様を今に伝えるものです。喜び笑う様から「オホホ祭り」とも呼ばれます。

この神事では祝詞・神饌がなく境内の灯りも全て消されます。古くより見てはならないと語り伝える神面を神職各自が装束の袖に隠し持ち、中啓という扇で神面を軽く叩いた後、全員が一斉に「オホホ」と笑う神秘的な神事です。"

記事抜粋:熱田神宮HP


つまり要約すると、、、
昔々、もともと熱田神宮にあった神剣を天智天皇が持って行ってしまったたと、神剣が無くなった熱田神宮に支える者たちの心には穴がぽっかり空いてしまったわけで、どうしても返してほしいと思っていたら、天武天皇が返してくれたと、、、。

で、神官たちはその神剣の帰還を盛大に喜びたいのですが、そんなことやったら天皇家に失礼だろう?と、、、。なので思いついたのが暗闇の中でこっそり大笑いしようではないかと。そうして始まったのがこの『笑酔人神事』!!なわけなんですね〜。



場所は熱田神宮境内北側にある神楽殿から始まり、そこから歩いて境内4カ所を巡ります。警備員の方が「ここまでは入って良いですよ」と教えてくれるのでそれにきちんとしたがって、一緒に行動すれば全く問題ありません。途中真っ暗闇の中を行くので足下だけは気をつけて下さい。


この神事、毎年5月4日に行われているものなので、気になっちゃった方は来年になってしまいますが是非足を運ばれてみて下さい。

何とも言えないシュールなお祭りに何かを感じるかもしれません、一つ言える事は、


あ〜っはっはっはっはっは〜!


だということです。(なんのこっちゃ(笑))

(熱田神宮の方に確認したら神官達と一緒に笑うのはOKらしいです!マピゲーション来年は一緒に大笑いしに行くかもしれません!(笑))



それではみなさんまたの機会に!

See you next time this is brought to you by mapigation! BYEBYE!